相続について
相続手続きには、70以上の項目があります。 死亡後すみやかに行わないといけないことから5年以内までと期限も様々です。
自分で何ができて、何をプロに任せるかを分別することが大切です。
葬儀後、なるべく早めに必要な届け・手続き
□ 年金受給停止の手続き | 死亡後速やかに | 社会保険事務所、又は市区町村の国民年金課 |
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□ 介護保険資格喪失届 | 死亡から14日以内 | 市区町村の福祉課 |
□ 住民票の抹消届 | 市区町村の戸籍・住民登録窓口 | |
□ 世帯主の変更届 |
□ 遺言書の検認 | 期限は無いが 速やかに行う | 亡くなった方の住所地の家庭裁判所 |
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□ 相続人調査(確認) | 市区町村の役場 | |
□ 相続財産(不動産、負債なども)調査 | 法務局、金融機関など | |
□ 相続の放棄 | 死亡から3ヶ月以内 | 被相続人の住所地の家庭裁判所 |
□ 所得税準確定申告・納税 | 死亡から4ヶ月以内 | 亡くなった方の住所地の税務署、又は勤務先 |
□ 相続税の申告・納税 | 死亡日の翌日から10カ月以内 | 被相続人(故人)の住所地の税務署 |
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□ 雇用保険受給資格者証の返還 | 死亡から1ヶ月以内 | 受給していたハローワーク |
□ 生命保険金の請求 | 死亡から2年以内 | 契約していた保険会社 |
上記は、ほんの一部です。まだまだたくさんの手続きがあり、自分で行うととんでもない時間がかかります。
手続きのプロがあなたをお助け致します。まずは無料のご相談からはじめませんか?
スムースに正しい相続手続きをしたい方へ《相続発生後の手続き》
相続の対策は、お金持ちだけに必要と思われているケースが多いです。
そのため、現在、相続トラブルのほとんどは、相続税を納める必要がない一般家庭で起きています。
私たちの考える相続の対策とは、最も大切な家族の縁を守ることにあります。
そのため弁護士、司法書士など各種専門家を集い「世の中に円満な相続を」を理念にしております。
いかに財産を残すかといったお話を考えるのは当然です。
しかし最終的に家族がバラバラになっては本当の相続の対策だと言えません。
あなたにとって一番大切なものが『円満な家族のかたち』なら、ぜひ一度ご相談ください。
- 補助金や給付金、高額医療費払い戻しなどを受ける手続き
- 遺族年金などを
受け取るための手続き - 名義変更や解約などが
必要な手続き
円満な相続は
生前の対策が必要です。
私たちは「笑顔」も
相続することを
心掛けています。
重要なことは
法的にも感情的にも
「もめずに分けられるか」
どうかです。
生前の整理と対策は
元気なときから行うのが、
「家族愛」です。
それでも
トラブルになった時
「すぐ相談する事」が
早期解決のポイントです。